緑のカーテンも作れる

去年もやはり暑い夏でしたね。

最近の日本の夏は温暖化の影響か亜熱帯地域のような暑さになっていると言われています。昔のように、窓を開けて蚊取り線香を炊きながら、風鈴の音を楽しむなんて過ごし方はなかなかできなくなっているのではないでしょうか。夏になるとよく見かけるのが「緑のカーテン」です。庭先につる系の植物を植えて、ネットなどに這わせて自然の緑のカーテンを作っている家庭を時々見かけますよね。皆さんもされたことありますか?

ゴーヤーやきゅうりなどを栽培すれば、暑さ除けと野菜の収穫の一石二鳥になりますから、やってみて損はないですよね。ただ、うちにはそんな庭先もないし、、、という方もおられるでしょう。実は、そんな方でも水耕栽培という方法で栽培可能なんですよ。この水耕栽培で今年、緑のカーテンを作ったというニュースが先日流れておりました。土を使わずに水と液肥を混ぜた培養液で野菜を育てる方法です。興味のある方はぜひ、「水耕栽培」で検索してみてください。

植物工場で水耕栽培

最近、宮城県で全面LED植物工場が建設されているというニュースが流れていました。

世界最大規模の工場で1日に1万株のレタスが収穫できるようです。行われている栽培方法は水耕栽培。皆さんもこの栽培法を聞かれたことありますか?この工場では太陽光の代わりにLEDを使った人工光で水耕栽培が行われているとのことです。栽培用の人工光を調節することで昼と夜のサイクルを作り出して、栽培しているのだそうです。でも、そもそも野菜って大地で育てるものでしょ?と思われる方も多いかもしれません。このような植物工場で野菜を栽培することにどんなメリットがあるのでしょうか?一つのメリットは安定性です。季節や天候を選ばない環境で栽培されるため、安定した収穫を見込め、通常の露地栽培に比べて生産物の廃棄率が低いということです。この水耕栽培、最近では家庭でも行えるよう水耕栽培キットなるものが売られています。興味を持たれた方はぜひ、チャレンジしてみませんか。

広がる水耕栽培

最近のニュースに地方の廃校になった校舎を水耕栽培用の建物として民間の業者に貸し出す、というニュースがありました。校舎の1階をレタスやねぎなどの栽培場所として用いるようです。天候に左右されずに作物を育てられるということで注目されている水耕栽培ですが、こうした統廃合された公共施設や学校の校舎などの再利用としても注目されているようです。皆さんもこの水耕栽培、聞かれたことがありますか?土を使わずに、液肥を水に混ぜた溶液を使って野菜を栽培するという方法です。最近では各家庭でも家庭菜園の一環として水耕栽培が人気になっています。

この方法のメリットはどんなところにあるのでしょうか?先ほど簡単にご説明したように、この栽培法は土を使わないため、害虫や雑菌の繁殖を防げるというメリットがあります。ですから、土で栽培する場合に比べてより衛生的に、また安全に野菜を栽培できるのです。土を使わないためベランダ菜園にももってこいと言えるでしょう。